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海外クラウドファンディング
のメリット

01.
不確実性の高い事業でも資金調達の可能性がある

従来は金融機関やベンチャーキャピタルからの出資を得るのが難しかった不確実な新規事業でも、支援者の賛同があれば資金を調達し、ビジネスをスタートすることができます。
特に、アメリカではたくさんの人がベンチャー企業になんども挑戦をします。また、消費者の支持を得られるかどうかを試す手段として利用することもできます。

02.
現金以外からもリターンを設定できる

クラウドファンディングの場合、支援者のリターンは現金以外で設定することができます。
当然ながら、金融機関やベンチャーキャピタルからの融資は、返済を前提としています。一方、購入型クラウドファンディングならばリターンを物やサービス、権利といった金銭以外の特典にすることができます。また、寄付型クラウドファンディングであれば、リターンを設定しなくても問題ございません。
ただし、プロジェクトの内容に魅力がなければ、そもそもの賛同者が集まらないことを認識しておきましょう。

03.
プラットフォーム使用料が断然安い

現在(2021年・2月)において、日本のクラウドファンディングのプラットフォーム使用料は「Makuake」が20%、「Camp Fire」が17%となっており、それに比べて弊社が使う「Kickstarter」「Indiegogo」のプラットフォーム使用料は決済手数料を含めても9%と、断然少ない設定となっております。

04.
大規模な宣伝効果がある

まだ世の中に認められていないサービスや商品の開発に取り組んでいる場合、プロジェクトを公開することによって大規模な宣伝効果が見込めます。

05.
多くのファンを獲得できる

支援者はプロジェクトに賛同してくれているので、商品やサービスのファンとして資金提供後も支援を続けてくれるはずです。事業が軌道にのった後の顧客になってくれる可能性も高いでしょう。商品やサービスを通じて会社そのもののファンになってもらうことができれば、ほかの事業へのプラスの波及効果も望めます。

06.
多額の資金を調達できる

プレゼンやリターンの内容によって、1人でも多くの支援者に「魅力的だ」と思ってもらうことができれば、たとえ1人あたりの出資額は小さくても、多額の資金を調達できる可能性があります。

何と言っても海外での出資額は日本とは比べ物にならないくらい違ってきます。
数十万円という小規模なプロジェクトから、億を超える内容のものもたくさんあります。

できるだけ多く資金を集めたいという大規模なプロジェクトまで、幅広く対応できるのも海外のクラウドファンディングのメリットといえるでしょう。

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