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とにかく集まる額が大きい

日本でもクラウドファンディングサービスが増えていますが(北米市場と比較した場合)取引額の差は、比較になりません。支援者の数や支援金の額は現時点で100倍以上の違いがあります。

みなさんも「大きな夢」を持つのなら、市場の大きなアメリカや、世界のクラウドファンディング市場に参加してみてはいかがでしょう?

海外のクラウドファンディングって?

商品や内容によって決まる
クラウドファンディング

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  • 購入型クラウドファンディング

購入型クラウドファンディングは、「非投資型」の代表的なタイプです。

プロジェクト起案者は目標額と期限を設定し、支援者を募ります。支援者のリターンとしては、自分が扱う商品やサービス、権利といった金銭以外の特典を設定します。

特徴としては、Fixed(All or Nothing)とFlexible(Keep it all)と選ぶ事ができ、

Fixedの場合は目標額達成時のみ支援金を受け取る事ができます。

それに対して、Flexibleは目標額達成、未達成に関係無く、集まった支援金を全て受け取る事ができます。

これは最初に決めてキャンペーンをスタートさせます。一度キャンペーンが始まってしまうと途中で変更することはできません。

① All-or-Nothing

プロジェクトオーナーと支援者双方のリスクを最小化する方式です。

プロジェクトオーナーは目標金額が集まった後に物やサービスを創るため、リスクを背負わずに大胆な挑戦を行うことができます。

 

・目標金額が集まらなかった場合は「プロジェクト不成立」として全額返金されるため、支援者がリスクを背負う事もありません。

 

・不成立の場合は手数料は一切かかりません。

 

 

 

② All-in

目標金額の達成・未達成にかかわらず、集まった支援金はプロジェクトオーナーに支払われます。ただし、掲載時にプロジェクトの実施を確約する必要があります。

プロジェクトの内容によっては、「All in」がご利用できない場合もあります。

既に実行が確約されていたり、集まった金額に関わらず実行が可能なプロジェクトなどに適した形式です。

  • 寄付型クラウドファンディング

「非投資型」である寄付型クラウドファンディングの場合、集まった資金は全額寄付となるため、基本的に支援者にリターンはございません。


プロジェクト起案者、支援者ともに純粋な社会貢献を目的としている傾向があります。環境保全、罹災地支援、病気の子供たちの支援といった、共感性の高いプロジェクトが多いのが特徴です。
募金と同じようなイメージですが、寄付金を使用した活動の内容は、報告書やインターネットサイトで周知されるため、お金の流れを把握できるという点が異なります。また、支援者が達成感と充実感を味わうことができるのも大きな魅力でしょう。

  • 金融型クラウドファンディング

金銭的なリターンがない「購入型」と「寄付型」に対し、「金融型」のクラウドファンディングは支援者に金銭的なリターンが発生する投資型であるのが特徴です。
金融型は、さらに「融資型(貸付型)」「ファンド型」「株式型」に分かれます。

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